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オメガの主力製品である「スピードマスター」
アポロ計画の月面着陸に携行されたことから”ムーンウォッチ”として有名です。
最も人気が高いスピードマスター は「プロフェッショナル ムーンウォッチ」ですが、近年「スピードマスター レーシング」を選ばれる方が増えています。
スピードマスター レーシングの魅力は何なのか?
沢山の派生モデルがあるスピードマスターの中でなぜレーシングを選ぶのか?
今回はその理由を掘り下げていきます。
![]() オメガ スピードマスター レーシングについて スピードマスター レーシングはベーシックモデルをよりスポーティーなデザインにブラッシュアップしたコレクションです。
タキメーターを装備したクロノグラフであることはベーシックモデルと一緒ですが、文字盤に関してはデザインが大幅に異なります。
大き目のインダイヤルを備え、文字盤の外周にレーシングスタイルのミニッツトラックがあしらわれています。
このデザインは何も近年生まれたモノではなく、実は1968年に発表されたスピードマスターをオマージュしたものです。
スピードマスターが築き上げてきたカーレーシングの歴史を現代に蘇られたモデル。それこそがスピードマスター レーシングなのです
何故スピードマスター レーシングを選ぶのか
![]() スピードマスター レーシングを選ぶ理由は大きくわけて2つ。
1つは単純にスピードマスター レーシングのデザインに惚れ込んだから。そしてもう1つは定番モデルを購入すると人と被るからです。
スピードマスターはバリエーションがとても豊富です。ただ、ネームバリューやリセールバリューの高さから人気はベーシックモデルに集中しています。ベーシックモデルは流通量がとても多いこともあり、他の人と被る可能性は高いです。
本来は人と被っても好きな時計を手に入れることがベターですが、拘りが強い方はそれをよしとはしないでしょう。
そこで白羽の矢が立ったのが人と被らず、尚且つ豊かなデザイン性・機能性を誇るモデル「スピードマスター レーシング」というわけです。
現在発売されているスピードマスター レーシングには2つの種類が存在します。1つはケース径44.25mmの「レーシング マスタークロノメーター」。もう1つは40mmケースの「レーシング 40mm」です。
どちらも人気モデルであることには変わりはありませんが、注目度が高いのは2017年新作として発表された「レーシング マスタークロノメーター」の方です。
まずは「レーシング マスタークロノメーター」の魅力について触れていきます。
スピードマスター レーシングの魅力 ケースが大型化
![]() ベーシックモデルのケースサイズは42mmですが、スピードマスターレーシングのケースサイズは44mmと大型です。
そのため、時計全体の存在感が増しており、視認性も向上しています。
スリムな方には大きすぎるかも知れませんが、体格の良い方にはスピードマスター レーシングの方が似合います。
スピードマスター レーシングの魅力 スタイリッシュな2カウンタークロノグラフ
定番スピードマスターは、3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンド秒針が配された3カウンタークロノグラフです。月に到達した当時のデザイン性を忠実に守っています。
対してスピードマスター レーシングはデイトを6時位置に配したスタイリッシュな2カウンタークロノグラフです。
3時位置には12時間積算計、9時位置はスモールセコンド秒針となっています。
![]() スピードマスターはヴィンテージ感をウリにしているため、ムーブメントには手巻きクロノグラフムーブメントが採用されています。古典的なムーブメントの美しさを楽しめる一方、利便性に欠けるという声も少なくありません。
対してスピードマスターレーシングはオメガの最先端ムーブメントであるコーアクシャルムーブメント Cal.9900 が搭載されています。スイス時計産業の最高水準の精度、性能、耐磁性を備えており、パーツの摩耗を抑えた設計からオーバーホールにかかる費用を1/2程度に抑えることが可能です。
またスピードマスターレーシングは自動巻きのため、毎日身につけていればゼンマイを巻く煩わしさから解放されます。
加えてシースルーバックから Cal.9900 の美しさを眺めることができることも魅力的です。
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